層雲峡のホテルでは、丸2日間カンヅメでとほ会議のお仕事をしていました。
(´-`).oO(層雲峡ももう3回目なのに、未だにホテルとセイコーマートにしか行ってない……)
そして帰り道。
公開中の映画「ぶどうのなみだ」のロケ地にもなった岩見沢の「宝水ワイナリー」へ寄り道。
お目当てのブドウソフトはもうソースが完売したとのことで食べられずでしたが、ワインをお土産に購入。
2階のギャラリーには実際に映画の中で使われたモノなんかが展示されていて、DVDになったら見てみようかな。
昨年与論島のロケ地巡りをしてから「めがね」を見たのと同じパターンやな。
「めがね」の時はそれでも楽しく見ることが出来たので、今回も期待。
この日は小樽「いちえ」さんに宿泊して、夕食は「なまらや」さんへ。
お酒が進みそうな料理の数々。なぜ車で行ってしまったのか(笑)。
翌日。お昼は札幌でラーメンと言えばココ!の天下一品へ。
久々のコッテリは安定のウマさ。
毎日はいらないけど、行ってからしばらくたつと無性に食べたくなる。ちょっと中毒性があるね(笑)。
……え、これ札幌ラーメンじゃなくて京都?(すっとぼけ)
まあ細かいことはキニシナイ( ̄▽ ̄)ノ
店も結構混んでたし札幌でも受け入れられてる感じはしました。
函館方面にも餃子の王将とダブル出店希望(切実)
昼食後は、札幌駅の隣の苗穂駅裏にある「JR北海道苗穂工場」へ向かいます。
工場内には「北海道鉄道技術館」という見学施設があり、毎月第2・4土曜日の13時30分~16時までだけ一般公開がされているので、1日ウチに戻るのを延ばせばちょうど公開日に当たる!ということで今回見に行ったのです。
鉄道技術館の建屋は築100年以上のレンガ倉庫を改装したものです。
DMVの1号車が展示されています。
結局は安全対策に経営資源を投入しないといけなくなったとか、様々な要因があって導入が断念されたのは残念。
鉄道のメリットはバスより一度に大量輸送が出来るところにあるのに、ローカル線にバスの定員しか取れない車両を入れるなら全部バスでいいじゃんという話にもなる気がするしなぁ……
この日はDF200という貨物列車をけん引しているディーゼル機関車の内部公開がされていました。
運転席のイス、フカフカやった(←一番印象に残ったのがそこか)。
見学スペースのすぐ脇には絶賛解体中の711系電車。
函館周辺では普段見る機会がなく実際に乗ったこともないので、そう思い入れはないのですが、それでもこの光景にはもののあはれを感じます。
ゆっくり見てるともう夕方。秋の日暮れは早い。
札幌からは、八雲町「キッチンアウル」での夕食以外休みナシでウチに戻りました。
5泊6日でも久しぶりの泊りがけだと、相当な大旅行をした感じになりました。