七重浜から上磯へサイクリング 帰りはラクラク

用事を済ませたので、戻りにかかります。
ちょっと気になったこの看板。
ジョリクレール並びの末廣軒にて看板に書いてあった3種類のお菓子を買ってきました。
釜仙境は白あん入りまんじゅう、セメンぶくろはアンコの中にもちが入ったセメント袋を模したもなか、陣屋桜は粒あんをフワフワのケーキ生地で挟んでいるもので、どれもくどくなく上品な味で、大変おいしかったです。
なんでセメン”ト”ぶくろじゃないのか聞きそびれたなあ…
マンホールにかみいそ奴。
橋の欄干にも上磯奴。
4市町の代表的?風景が描かれた下水マンホールにも。
ここには函館市は五稜郭とハリストス正教会、七飯町は大沼公園と駒ヶ岳、旧大野町は多分きじひき育成牧場の牛が描かれています。
これだけプッシュされている上磯奴って?
北斗市教育委員会のページによると上磯奴とは、江戸時代の参勤交代を起源とする総勢30余名、長さ100mに及ぶ行列で、北斗市指定無形民俗文化財になっている神事だそうです。
北斗市の夏の市花のマリーゴールドが咲く洞爺丸慰霊碑から海沿いをゆっくりと戻りました。
北斗市の春の市花はさくら、秋の市花は国道沿いにもいっぱい咲いていたムクゲだそうです。