島に来てすぐの時に最東端の碑までは行ったのですが、今回は本当の最東端の真黒岬へ行ってみることに。
沖縄最東端の碑からスタート。
海沿いのリーフの石灰岩は浸食が進み、硬い部分だけがギザギザになって残っているので不安定で歩きにくいのです。
転んだら痛そうなので慎重に進みます。
スタートの沖縄海からもなんとなく見えている1キロもないくらいの距離を40分くらいかけて先端部に到着。
写真の中心の波をかぶっているあたりが沖縄県最東端部になります。
もう少し海側へ行こうと思えば行けたのですが、波が荒いので適当な場所で妥協。
結構離れていても飛沫は飛んでくるし、これ以上はビビッて近寄れないヘタレなのです。
岬のあたりはちょっとした広場になっていて、黄色い花が一面に咲いていました。
その先から北港へ抜けようかと思ったのですが、フカフカのじゅうたんのような踏み心地の赤土地帯から先に抜ける道がわからず結局また40分ほどかけて沖縄海まで戻りました。
だんだん天気も良くなってきて、操業再開ももうすぐ… のはず。