先日、男性ドミトリーを2段ベッドにして部屋の定員を3名から4名にしたのですが、そんなある日、渡島総合振興局保健環境部保健行政室、簡単に言えば渡島保健所より1通のお手紙が届きました……
中には「旅館業における許可内容の確認について」と書かれた文章が。
読んでみると、営業許可証に書かれていることを変更したら早目に報告を!
という意味のことが書かれていました。
ベッドを増設して間もないのにこの素早い対応は……
もしかしてだけど……
|・`ω・) 保健所にこのブログをチェックされてる?
実は某宿さんからも同じような話はお聞きしていたので、そのうち何か来るような気はしていました。
保健所へ電話すると、構造の変更(例えば部屋の壁をぶち抜くとか仕切りを入れるとか)がなく、単純に定員を変更するだけなら変更届をFAXするので、記入の上許可証と一緒に郵送か持参してくださいとのこと。
開業前に許可申請を簡易宿所で出すか旅館で出すかで、かなりやり合ってから久しく来てなかった渡島保健所。
あの時のやり取りを思い出すと5年経った今でも血圧が上がります。
ということで……
ババ~ン!!久しぶりの渡島総合振興局!
普段来ることがないので、ちょっとだけビビりつつ渡島保健所へ。
郵送でもいいと言われたにもかかわらず、そこそこ忙しい中直接来たのは、担当の方が若い女性に変わっていたからというのは、少ししか関係していません(笑)。
ということで、変更届と営業許可証を提出して、営業許可証に定員増が裏書されるのは数日かかるとのことなので、しばし待ちましょう。
今回は8畳部屋の定員を3名から4名にして、定員が12人から13人になるだけなので、おそらくメンドクサイことにはならないはずです……
コメント
ぬのかわで酒飲んだりラッピでカツカレー食ったりしてることもみーーーんな保健所様はお見通しってことですねw
これでは隠し事は出来ませんな。
←自分で全部言ってるやんという意見もチラホラと