昨日の新聞に以下のような記事が載っていました。
南の海の巨大マンボウ、函館で網に…重さ1t (YOMIURI ONLINE)
記事を見たときは「あ~そ~なんだ~」位で終わったのですが、近所のスーパーに買い物に行くと鮮魚コーナーに「噴火湾産マンボー」と書かれたパックが並べられていました。
一瞬買おうかと思ったのですが、調理法がわからないのでスルーして「トライアルにマンボウ売ってたよ」とツイッターに書いたところ、そのツイートを見た旅人さんが買ってきました。
100g148円を半額にて購入。
さてどうしたものか……
困った時のクックパッド氏に応援を頼むと、さすがです。
いくつか調理法が出ていました。
食べ方は、身は刺身、から揚げ、煮物etc……、肝は刺身か酒蒸しetc……
調べるとマンボウは寄生虫がとても多いということで、刺身はパスだなぁ。
ということで……
身は酒・醤油につけて竜田揚げに、マンボウの肝略してマンキモ(笑)は酒と塩を振りかけてそのままラップをかけてチンするだけの手抜き酒蒸しにしてみました。
さて実食……
食べた感じ、身はイカの食感に似ていると思ったのですが旅人さん達に即却下され(笑)、鳥のササミに似ているということになりました。
あくまでも似ているというだけで独特の食感でなかなかのお味でした。
肝はアンキモほど濃厚でなく、こちらは正直……いや不味くはないけど……
多分手抜き調理がよくなかったということにしておきましょう。
きっと料理上手な人ならもっとうまく出来るのだろうな~と思いつつ七重浜の夜は更けていったのでした……
コメント
刺身で食べて寄生虫と腸内対決して欲しかった。。。w
飲食店の営業許可もとってるので、食中毒起こすと真面目な話シャレにならないのです……
素人がマンボウを刺身で食べるのはかなり危険な香りがするので、マジレスしかできません……