宿の前には、国道からわかりやすいように電気の付いた看板を立てるための鉄柱がここに来た時からありました。
鉄柱には北電からの引込線も付いていて、看板を付けて電気の契約をすればいつでも使えるものでしたが、そのうち看板を付けようと思っているうちに根元の補強部分が腐食したり、本体の柱もサビて剥がすとポロポロと落ちるような状態になっていました。
このあたりは風が強い日も多く、万一国道側に倒れると極めて危険なことにもなりかねません。
根元部分を補強して引き続き使うことも考えたのですが、当分看板を付ける見通しもないので結局撤去することに。
以前いた会社の社長に相談するとあっという間に話が進み、昨日撤去作業がありました。
すっきりしたと同時に少し寂しさも感じます。
コメント
こういう鉄柱、お高いんですよねぇ。
英断ですが、お気持ちわかる気がします。^^;
ちょっと悩みましたが、看板を6年付けなかったのでもう今さら付ける可能性も低いだろうと考えて撤去することにしました。