函館どつくの進水式


今日は久しぶりに旅人さんが途切れたので休館日にして、ちょうど函館どつくであった進水式に行ってきました。

ホントはバイクで行くつもりだったのですが、雨が降ってきたので今回は車で。

貨物船はギリシャ船籍でした。なんて読むんだろうね。

船を固定している盤木を外していき、最後の「支綱切断!」の掛け声とともに船首のシャンパンが割れ、

サイレンが鳴り響く中、船が静かに海へと滑り落ちていきます。

何回見てもいいモノですね。

進水式の時はとりあえず浮かべられる状態になっただけで、これから内装の工事に入るので引き渡しはまだ先になりそうです。
函館どつくでは大体2か月に1回くらいのペースで進水式をしているので、旅の途中で予定が合えば見に行くのもいいかも。