鼻がつまっている。
鼻がつまるとどうしても口呼吸になってしまい、特に寝ているときは風邪がのどにも来ていたこともあり、イガイガして吐き気まで催してくるほどになった。
トラックドライバー時代の僕は、フェリー(とくに某銀フェリーのドライバー室)に乗った時だけ鼻がつまっていたので、点鼻薬を持ち歩いていたが、常用するとだんだん効き目がなくなってきたり、依存症になったりするそうだ。
ということで、眠れなくなったので、ネットで鼻づまり軽減法を調べてみた。
鼻うがい
少し塩を入れた洗面器1杯の水を、鼻に入れて口から出すらしい。
水をすくって鼻に入れようとするも、鼻がつまっているので吸うこともできず何かうまくいかない。
たぶんやり方がおかしいんだと思う。
水を絞ったタオルをチンする
アツアツおしぼりを鼻の付け根に当てる、要は鼻を温めてやるとよいらしい。
確かに風呂に入っているときは鼻の調子は良かった。
ということで、絞ったタオルを1分チンしてみる。
熱い。
早朝から1人リアクション芸人のようになってさらに悪化。
きちんとやれば効果はあるんだろうなあ。
500mlのペットボトルを脇に挟んでみる
右がつまっているときは左脇に挟んで締め付けると右の交感神経が刺激され云々と記されていたので、やってみる。効果があったのか、どうにもならないのがちょっと鼻がかめるくらいにはなった。
いろいろしてみたが、これというものがなかったので、結局病院が開くのを待って、注射打って、薬をもらってきた。
なんだかんだで点鼻薬って便利だったなあ。