今朝の新聞に木古内の芝桜がボチボチ見頃と書かれていたので、知内方面にドライブに行ってきました。
まずは、木古内の手前にあるサラキ岬へ。
この岬は幕末にさまざまな場面で活躍した「咸臨丸」が、座礁沈没した所です。
咸臨丸はオランダで作られた船なので、そのつながりでチューリップが植えられ、この時期ちょうど満開になってます。
木古内の街に入り、ふるさとの森駐車場に車を置きます。
芝桜のある薬師山への近道は階段なので、遠回りですが隣の萩山からぐるっと大回りして登ります。
といっても標高100mもないので、ウッドチップの敷かれた登山道を10分くらい歩けば山頂に着きます。
山頂には展望台があって、すぐ横にはまだ桜が咲いていました。
萩山から5~6分で薬師山に着きました。
芝桜は数十m四方のスペースに植えられているだけですが、気軽に見に行けるのがイイ。
木古内から知内の街を過ぎ、道の駅を過ぎると国道沿いに青函トンネルの撮影ポイントがあります。
で、撮ってみたのがこれ。
ちょっと遠かった。