2泊お世話になったゲストハウス「ゆくる」さんにて。
落ち着いた雰囲気のいい宿でした。
ゆいレールの一日乗車券は購入後24時間使えるので、有効に使うため集合時間よりだいぶ早めに那覇空港に行きます。
ちょうど首里城がラッピングされた派手な車両に乗ることが出来ました。
時間があるので、空港より歩いて10分位のところにある「ゆいレール展示館」へ。
展示館の中には、沖縄にかつてあった軽便鉄道やシュガートレインの資料、
昔の寝台特急「なは」のコーナーなどがありました。
ここだけで結構時間を使いました。
製糖会社の社員さんや季節工の人たちと一緒に、那覇空港からRACの小さな飛行機に乗ってまずは南大東島へ。
ここから北大東島へは同じ飛行機で行くのですが、乗り継ぎ扱いになるので一度降りてまた手荷物検査を受けなおします。
正直面倒です。
南大東~北大東間は、日本一短い航空路線ということで、脚が仕舞われたかと思うと30秒くらいでまた出てきて10分もかからず到着しました。
空港より、マイクロバスで製糖工場の宿舎に向かいました。