
今月28日で青函航路から引退する旧「ブルードルフィン」の代替船として新造された新「ブルードルフィン」。
11日からの運航を前に、津軽海峡フェリー函館フェリーターミナルで開催された一般見学会に行ってきました。

開始直後は混むだろうと少し時間をずらしていくと、車両甲板には大勢の人が。ただ、数十人単位の待機列を作ってそのグループごとに入場させる方法でスムーズに船内へ。

船内には救急室があります。どこかのゲストハウスオーナーのように、船内でいきなり尿管結石になっても安心ですね()

津軽海峡フェリーといえば、愛犬を連れて乗船する人向けの設備が充実していることがウリの一つ。この船にもドッグケージや、ドッグバルコニー、愛犬と一緒に過ごせる専用ルームなどがあります。

トラックドライバー専用のドライバーズルーム。
上段へは階段で。

ドライバーズルームには運転手専用のマッサージチェアも。
ドライバーズルームの休憩所も広く過ごしやすそう。

新造船はレストランがない代わりに冷凍食品やカップラーメンの自販機が充実しています。ブルーマーメイドにもあった「かなやのかにめし」もあります。以前の、船に揺られながらレストランで定食とかを食べるのも乙なモノだったけど、経費も手間もかかるからこれも時代の流れかもね……

ここからは客室へ。これがスイートか……片道約5000円ですが、2等の約2倍と考えればバストイレ付きだし意外と高くないような気も。
逆サイドには小さく区切られた座敷部屋のコンフォートもあり、こちらは2等に約1000円プラスで乗れます。何人かのグループやプライベートを重視するご家族連れにはいいかも。

2等座敷のスタンダードはブルーマーメイドと変わらず。

座敷部分から外は見えず、外を見るには通路に出てテーブル席から景色を眺めるような形になります。

まあ、座敷では寝るか本を読むか位しかしないから景色は見えなくてもいいか。

ブルーマーメイドにもあった文庫本の自販機がこちらにも。

船室の一番前は2等料金プラス500円で座れるビューシートになっています。2列ありますが、当然前のほうが眺めはいいです(笑)。

見学会の記念品。ブルードルフィンの船名入りボールペンをもらいました。パンフレット入れも兼ねたクリアファイルには、来春就航予定のブルーハピネスの船名も入っています。
新「ブルードルフィン」は11日から、旧「ブルードルフィン」は28日までの就航ということで、この間は新旧の「ブルードルフィン」が同時に就航するという少しややこしいことになります。