2016台湾の旅6日目 台中~花蓮 台湾横断路線バスの旅

今日は台湾東部の花蓮まで標高差約3000mの台湾山脈を越えるバスの旅をしようと、台中から電車で10分くらいの豊原という街まで来ました。
台鉄豊原駅近くの豊原客運のターミナルから出る梨山行は9時10分発の1日1本のみ。乗り逃すと大変です。
この日は土曜日だからかハイカーらしき人が列を作っていたのですが、右のマイクロバスで乗りきれるのかこれ……
自分は列の後ろのほうだったので、運転席直後の真ん中しか空いてませんでしたが、これはこれで特等席かも(笑)。
運転手さんが「どこまで行くんだ?」的なことを言ってきたので「花蓮(ホワリエン)」と言うと「なら途中の大禹嶺(ターウーリー)で降りたほうがいい」と言われそこまでの切符を購入。427元。このあたりのやり取りは、横にいた英語の話せる女性の方が訳してくれました。ホントは終点の梨山まで行きたかったけど、乗りつぶしより花蓮に着くのが一番の目的だし、逆らうだけの語学力もありません(笑)。
1時間半位走ったところで一度目の休憩。
この時点で結構疲れています(´・ω・`)
埔里付近で日月潭へ行くレジャーの車の渋滞に巻き込まれています……渋滞を抜けた先の7-11でちょうどお昼になったので、少し長めの2度目の休憩。埔里遊客中心で日本の旅人さんが乗ってきたのでその人と少しお話。
ここからは山道になり、どんどん標高を稼いでいきます。清境農場というバス停でも大量の乗車があって、座ってる人は他の人の荷物も抱えたりと足の踏み場もないほどの混雑。武嶺という標高3275mの台湾道路最高地点も駐車場が満杯だったのでパスして、その先の合歓山風景区で3度目の休憩。
ここでも標高3118m。さすがに少し寒い。
豊原のバスターミナルから6時間弱。ようやく大禹嶺に到着。
自分と日本人旅人さんとドイツからの旅人さん2名、台湾の旅人さん2名の計6人が花蓮行きに乗り継ぐことになりました。
大禹嶺は特に見どころもない三叉路です。
そして、花蓮行のバス停はどこやねん……
他の旅人さんが近くの人に三叉路の花蓮寄りに花蓮行きのバス停があることを聞いて無事発見。一応15時55分発とは書いてありましたが「いつ来るかわからない」と言われたそうな。
バス停そばの食堂?的なところで、お茶とオレンジをみんなしてご馳走になります。
結局定刻から少し遅れて、16時過ぎにバスが来ました。
豊原からのバスと違ってこちらの運転は何か面白くないことでもあったのかと思うほど荒く、クラクション鳴らしまくりの山道をかっ飛ばしので、少しグッタリしかけたころ天祥に到着。
ここで20分ほど休憩を取って定刻に戻ったバスは、19時15分頃終点の花蓮客運ターミナルに到着しました。
豊原~大禹嶺427元、大禹嶺~花蓮290元の合計717元(約2400円)。乗車時間約9時間、待ち時間を入れて約10時間のバス旅がようやく終わりました。
豊原~梨山、梨山~花蓮のどちらの路線も現金しか受け付けないという話を聞いて現金を用意していたのですが、実際はどちらも悠遊カードが使えました。
宿に入って、さて飯だと思ったのですが、どうにも体が動かず宿近くのモスバーガーが夕食となりました。
期間限定の「柚香大阪焼珍珠堡」なるバーガーを試してみました。言われてみればお好み焼きっぽい味がするかも?