以前から気になってた灯油ストーブの煙突からの逆流。
風が強い日には吹き込む風で燃焼筒のふたが飛び、目は痛いし息苦しいしで強風が吹くとストーブが使えない状態になってました。
原因はおそらくというより、これしかないのでは。
煙突が短い。
おそらく壁との間で風が巻いているのではないかと思います。
屋根の上に煙突を伸ばせば済むような気はしますが、もう少し簡単にいかないかと思い、ダンパーをつけてみるも効き目なし。
ということで、ホームセンターに行って、回転式トップというものを買ってきました。
買ってきたのは結構前ですが、雪が積もっている時ははしごをかけるのが危なそうだったので、雪がなくなった今、取り付けることにしました。
これは、両側にある羽根によって、開口部が風下に向くようになるものらしいです。
で、取り換えてみました。これでおさまればいいのですが…
ネットで調べると薪ストーブの場合は逆風に悩む例が出てきますが、灯油ストーブの場合はあまり書かれてないですね。
悩む人がいないのか、薪ストーブと同じ考えでいいのか。
よくわからないまま、しばらく様子見です。