大間航路の存続が正式に決定


昨日の北海道新聞に、津軽海峡フェリーの函館~大間航路の存続が正式決定したとの記事がありました。
大間町が青森県の支援も受けて船を新造し、津軽海峡フェリーが運航する「公設民営」方式で2013年から運行するようです。
他に、青森県が大間港を改修する、新造船就航までの赤字分を大間町が補填することも決まりました。
欠航率を下げるために船を大きくするのか?料金の再値上げはあるのか?新造船就航後に赤字が出たら補填はあるのか?など、まだわからないところもありますが、旅人さんにとっても重要な航路の存続が正式に決まってよかったと思います。