昨日の夜は年に何度かのお楽しみ、「大門バル」へ行ってきました。
大門バルに行く前に、ちょっと時間があったので金森赤レンガ倉庫を散策します。
もう飾り付けがすっかりクリスマス仕様に。
丁度夕方の情報番組の中継があり、サンタのコスプレをしたオクラホマ藤尾さんの掛け声でツリーが試験点灯されるところに遭遇。
そろそろ大門バルの開始時間なので、ブラブラ歩いて大門横丁へ移動。
1軒目。「いか家」にて近頃話題の「ザリージ」+とりあえずの生ビール。
ザリージとは豚肉の天ぷらで、昔は大門界隈で一般的に提供されていたメニューを復活してみたとのこと。
店や家庭によって微妙に作り方が違っていたということで、これが広まって函館の新しいB級グルメになれば…
各店舗のメニュー入りの大門バルの地図を見ながらどう巡ろうか1人作戦会議。
ということで2軒目は、「真フグの天ぷら」の文字に惹かれて大門横丁隣「手打ち蕎麦長月」へ。
日本酒・焼酎各7種類ずつ選べる中から、新潟で暮らしていた時に飲んでいた「越乃影虎」をチョイス。
左にあるポン酢をかけて食べるふぐの天ぷらは骨まで食べられて、日本酒にもよく合います。
3軒、4軒と巡ったところで、まだ7時にもなっていないのに僕のエタノール分解能力が限界に近付いて来たので、〆は「ドリンクはご飯に変えることもできます」の文字を見て「津軽屋食堂」へ。
ちょうどご飯を炊いてる所で少し待ちましたが、炊き立てのご飯はやっぱり美味しい。
大門バルは、お店1軒ごとにスタンプを押してもらうスタンプラリー形式になっていて、4軒で1回抽選が出来るようになっています。
今までは大門横丁の金券が当たることが多かったのですが、今回は「赤ちょうちん」さん提供のふりかけとお茶漬けのセットが当たりました。
1等の液晶テレビを狙っていたけど無理でしたw
2月にある次回のバルには行けませんが、また来年も機会を見つけて行ってみたいと思います。