運転免許の更新に行ってきました。
以前は誕生日までしか更新できなかったと思いますが、いつの頃からか誕生日の1ヶ月後までOKになっていて今回は助かりました。
昔、運転免許試験場のまわりには申請書類を書いてくれる代書屋さんと、一発試験専門の非公認教習所がセットであったものですが、今は入口のコピー機に免許証を入れると光の速さでほとんど記入済みの書類が出てくるようになったので便利になったものです。
そういえば、今直接試験受ける人はどうやって練習してるんだろう……
書類を書くと隣の交通安全協会の窓口で収入証紙を買うのですが、これも昔は安協の会費が免許申請とセットになってるような誘導をしていたものですが、今は窓口の横に控え目な入会のポスターがあるのみで、一言も勧誘の話が出ないまま粛々と手続きが進みます。
公安委員会の窓口に書類を出して通常の視力検査を受けた後、大型免許を持っている人は深視力検査というボーナスステージ(笑)があります。
これは、2本の固定された縦棒の間を1本の棒が往復していて、動いてる棒が固定された棒と並んだところでボタンを押すという遠近感か何かを見るテストだったと思います。
3回ボタンを押して3回とも2cm以内なら合格なのですが……
今回は、1.5cm、1.2cm、1.0cm。
5年前の前回は1.8cm、0.2cm、1.9cmだったので、ここ1~2年で老眼が出てきたとは言え(笑)、まだ何とか大丈夫そうです。
講習を受けて無事免許を受け取り。
また5年後ですね。
帰りにちょっと桔梗の山のほうへ行ってみました。
少し霞んでいますがいい眺めでした。
コメント
私は目が良かったので
いままで深視力余裕でしたが、最近わからなくなって来ました。
あと、視力が悪くなると最新の機械の深視力測定はわかりにくいですね。
運転免許試験場の方はわかりやすいそうです。古い機械だと。
(;^_^A
函館の試験場の機械は自分に合ってるのか棒の動きはわかりやすいです。
以前どこかの教習所で見たときは何がなんやらさっぱりわからずだったこともあったので機械との相性は結構大事な気がします。
いまNHK探検バクモンで
北斗市の上磯工場を特集しています。(後編)
また一つ観光資源が増えたでしょうか?
300年分の石灰石と海まで伸びる長いコンベア(?)
が凄いんですね。
次はじっくり観たいです。
夕方までは覚えてたのにしっかり見逃しました(´・ω・`) > NHK探検バクモン
峩朗鉱山と製品出荷用のコンベアですね。
海とその向こうの函館山に向かって伸びるコンベアを国道から見ると迫力ありますよ。