2018ロシアの旅1日目 七重浜~北京 トランジットで1泊

ロシアの旅も一歩から。
まずは道南いさりび鉄道で七重浜から函館へ。
朝の列車は2両でも混んでるね。いいことです。
函館駅からは空港行バスに乗り換え。
朝一番のバスなので混んでるかと思ったのですが、3~4割前後の乗車率。
朝一は車で来る人が多いのかも。
バスが着いてから出発まで40分しかなかったのでちょっと焦りましたが、そこは地方の空港なので余裕で間に合いました。
羽田には定刻に到着。ずっと天気が良く眺めも良かったです。
実は羽田空港を使うのは初めてなので乗り継ぎにちょっと戸惑いましたが、国際線ターミナルへはバスを使って行くのですね。
国際線ターミナルに到着。無事チェックインも終わったのでお昼にしますか……
お昼はあまりガッツリいきたくなかったので、ケバブ屋さんのチキンソーセージドックとずんだシェイクで。
羽田の出国審査は自動の顔認証で、出国スタンプも自分からもらいに行かないと押してもらえないんですね。
ほぼ定刻通りに出発して、1時間半くらい過ぎたところで機内食の時間。魚とビーフが選べましたが、魚をチョイス。
ブリの煮つけ?的なおかずで全体的に和テイストで美味しかったです。
北京国際空港には定刻に到着。
今どきは指紋撮るのもセルフなのか……
機内で入出国カードが配られなかったので、併せてここで記入。
北京の空港は大きいので、降りてから荷物の受け取り場まで無人電車式なモノで移動します。
無事入国も終わり、タブレットのSIMを香港のものに替えます。
中国はネットの規制が厳しく、中国国内のSIMだとツイッターもFacebookも出来ないので、わざわざそのためだけに、日本で香港と大陸で使えるSIMを用意してきました(笑)。
預け荷物はモスクワまでそのまま行くということで受け取り場をスルーして外に出て、エアチャイナの乗り継ぎサービスカウンターでパスポートとチケットを見せると、このような札を渡されました。
「その辺に居て」的なことを言われたので待っていると、係員が到着ロビー外のマイクロバスまで誘導してくれて、ホテルへ向かいました。
マイクロバスはかなり荒っぽい運転だったけど、これも中国なんでしょうきっと……
トランジットホテルは無料なので、どんな所に連れていかれるかと思っていましたが、全く突っ込みどころのない普通のホテルですね……
ホテル内にもレストランとミニスーパー的なものはありましたが、せっかくなので散歩を兼ねて外へ。霧?が結構濃いね……
スーパーでホテルで飲む用の1本5元(約82円)くらいのビールとか買って、適当な店で回鍋肉丼の夕食。18元(約300円)。
結構辛めの味付けだけど水がどこを探してもないので、3分の2くらいでギブアップ。盛りもちょっと多かった……