朝食は「だんらん旅人宿そらうみ」さんでおすすめされた「大島うどん」へ。香川に来たら1度は食べておかないと。
高松港からは「国際両備フェリー」に乗船。
船内の売店で御船印も入手。
1時間くらいで小豆島池田港に到着。すぐに土庄の街に向かい、世界一狭い海峡でギネスブックに掲載されている土淵海峡を見に来ました。右が小豆島本島で左が前島。見た目は普通に水路ですね。
上写真の左側、前島地区には路地が入り組んだ一角があって「迷路のまち」として観光スポットにもなっています。
わざと道に迷うようにウロウロしていると、三重の塔が見えました。
派手な山門から中に入ります。
小豆島霊場58番の西光寺は、まわりより少し高い場所にあって、海と街並みを見ながら一服。
土庄町役場で「世界一狭い海峡横断証明書」を購入。
干潮時だけ砂州が現れる「エンジェルロード」に来ました。
向かいの弁天島まで歩いてみたかったので、事前に干潮の時間を確認してから来ました。
往復して戻るころには、歩ける場所が来た時より明らかに細くなっていました。
お昼は坂手港近くの食堂「大阪屋」で「ひしお丼」。隣のテーブルの人が注文してたハモ天も美味しそうでした。頼めばよかったかも。
食堂を出ると結構な大雨になってきましたが、近くの「マルキン醤油記念館」へ。
400円でお土産のしょうゆと売店の割引券付き。
中は今昔のしょうゆの作り方や、昔のしょうゆ造りに使われた道具などが展示されています。
隣にある売店で「しょうゆソフト」。割引券が使えて200円でした。
食べてみると……甘い、しょっぱい、美味しい!これはおすすめ。近くに行ったらぜひ食べてみてください。
フェリーまで少し時間があるので、寒霞渓に来てみましたが……坂を上りながら、多分こんな感じの眺めだろうなぁ、とは思っていました笑
大坂城築城の際に使われず、そのまま放置された残石を展示している道の駅などに寄って、大部港に到着。日生行きのフェリーを待ちます。
瀬戸内観光汽船「フェリーひなせ」はドック入りのため、代船として国際両備フェリーの「おりんぴあどりーむ」が来ました。
でも、大部港で入手した御船印は「フェリーひなせ」のまま。
今回は高松港で「岡山小豆島高松きっぷ」を買ったので、2つのフェリーを別々に購入するより1割安くなりました。フェリーのチケットカウンターで全国旅行支援のクーポンも使えたので、さらにお安く買うことが出来ました。
大部港から70分で日生港に到着。
赤穂からは高速に課金。サービスエリアのPOPを見て関西に戻ってきたなぁと感じつつ実家に到着しました。