
ジャンボフェリーは深夜1時神戸発、早朝5時高松着という中途半端な時間の上、そこそこ混んでいて全然寝た気がしないうちに着きました。安眠のために課金したほうがよかったかも。
外甲板に車を置いたので、潮をかぶっていました。どこかで洗車したい。

JRの高架下の駐車場に車を停めて、栗林公園北口駅からJRで高松へ。

朝食は高松駅前で朝から開いているうどん店を探して「手打ちうどん味庄」へ。
かけうどんと鶏天で440円。軽食感覚でサクッと食べられるのがいいですね。

高松港から8時発男木島・女木島行きの「めおん」に乗船。

屋島を横から見ると、ちょっとだけ函館山にも似てる?

北海道に住んでいると、瀬戸内海のような多島海に心が癒されます。

約20分で女木島に到着。自分を含め10人くらいいた観光客のほぼ全員が、バスに乗って鬼ヶ島大洞窟を目指します。

港から約5~6分で鬼ヶ島大洞窟前に到着。片道700円は少し高い気もしますが、ずっと急な上り坂なので、歩くとそれなりに消耗しそうです。






鬼ヶ島大洞窟を見学。規模は小さめだしたが、展示に趣向が凝らされていて楽しめました。


女木島で一番高い場所にある展望台へ。高松の街もよく見えました。夜景を見るにもよさそうですね。

帰りは下りなので、歩いていくことに。

女木島の集落を少し散策。瀬戸内国際芸術祭が終わったばかりなので、その跡がいろいろな場所に残っていました。期間中の混んでいる時期に来たほうが良かったのか、会期後の空いているときにまわるほうがいいのか判断に悩みますね。

海キレイですね。

海水浴場横にはキャンプ場も。1泊200円は安いですね。

カモメが並んでいる作品はいろいろな場所で見かけますが、作者は同じ人なんでしょうか。

もう少し時間が取れれば、レンタサイクルでも借りて灯台まで行きたかったですね。


チケット売り場で御船印も購入して、10時20分発の船で男木島へ。

約20分で男木島到着。

まずは歩いて男木島灯台を目指します。

手作り感あふれる看板がいいですね。

港から約30分で男木島灯台に着きました。

右の男木島灯台資料館は残念ながらカギがかかっていて、見学は出来ませんでした。

ちょうど沖をNX海運の「ひまわり5」が通り過ぎていきました。






集落を散策しつつ港に戻りました。

瀬戸内国際芸術祭が終わったばかりでほとんどのお店が閉まっていた中、港近くの「海征食堂」でサザエ飯の昼食。やたらとビールを勧められたのですが、この後車に乗らないといけないので…この日は晴れて少し暑かったので、これとタコ天を肴に飲みたかった…

13時発のフェリーで高松に戻ります。

高松築港からことでんで栗林公園へ移動。

多分栗林公園の中に入った記憶がないので、この機会に入ってみます。








中は思っていたよりかなり広く、1時間で全部はまわれませんでした。

高松空港で御翔印を購入。

空港近くの「さぬきこどもの国」へ。

目的はことでんの保存車。

内部も見学出来ました。

もう一つの目的はYS-11。こちらは土日のみ内部見学ができるそうです。

この日の宿泊はとほ宿「BBLodge」。


「さろまにあん」のオーナーと3人で、いろいろとお話しました。