青函連絡船の摩周丸を見に行ってきました。
パネルで展示している青函連絡船の歴史や、比羅夫丸や歴代の摩周丸など各船の模型、船の構造や可動橋などの設備の仕組みが分かるようになっています。
グリーン席や座敷席も復元されています。
乗用車を載せていたところです。
お土産に円柱や新聞紙へのひもの結び方や、菊結びなどのやり方が書いてある冊子を買ってきました。
現在、資金難の中少しずつ修繕されているので、そのうち青森の八甲田丸のように車両甲板や機関室、寝台などの船内設備が公開されるようになればいいですね。