土方歳三最期の地碑


函館駅を背にして左に進み、国道5号線より1本東側の八幡通を少し歩くと、函館市総合福祉センターが見えてきます。
センターの前が若松緑地と言う池のある小公園になっていて、そこに土方歳三最期の地碑があります。

箱館戦争末期の1869(明治2)年5月11日、箱館奪還を目指し出撃した土方歳三が、一本木関門付近にて銃弾に斃れ、ここで生涯を閉じました。
ただし、正確な場所には諸説あるようです。

碑の前はきれいに清掃され、写真と花が飾られていました。