お昼の後谷地頭まで市電で移動して、函館八幡宮に立ち寄りました。
まだつぼみのほうが多く、見頃は来週に入ってからかも。
函館公園へ来てみると、こちらはほぼ満開になっていて、
テレビの中継も来ていて、人も五稜郭公園より多いようでした。
進水式まで時間があったので、途中まで市電に乗り、歩いて函館どつくへ向かいました。
工場の中に入り、案内に従って奥に進むと、巨大な船が見えてきました。
函館どつくのウェブサイトによると、この船は32000t積みの木材兼バラ積み貨物船の「Super Handy 32」という函館どつくの主力商品で、2014年までにあと68隻の受注があるそうです。
来賓の記念撮影から始まった進水式は、来賓あいさつ、国旗掲揚、船名披露などが行われ、いよいよ進水です。
着水後はみんなして海に浮かんだ船を見に行くので、人垣の向こうでなかなか海に浮かぶ姿が見えません。
昨日は300人位見学に来ていたそうです。
年に何回かあるみたいなので、また行きます。
進水式の後は、近くにある大正湯へ。
昔のままの脱衣所。
ですが、浴槽部分は改装されていて、快適に入浴できました。
この後、夜桜を見に行こうと思ったのですが、デジカメの電池が切れたのでまたそのうちに。