函館どつくの進水式

今日10月15日の11時から、函館どつくで進水式が行われるということで、約1年ぶりに見に行ってきました。
会場に着くと、これ以上はない位のいい天気!
期待が高まります。
くす玉が見える場所でスタンバイ。
最初に壇上で関係者の記念撮影と国旗掲揚が行われた後、船名を隠していた紅白の垂れ幕が落ちて船名が披露されます。
その後ストッパーが外され、船主さんによって支綱が切断されると舳先のシャンパンが割れくす玉が割れて海へ向かっていきます。
この時サイレンと軍艦マーチが鳴り響き、進水式のハイライトを迎えます。
無事進水。
進水式は大体20~30分位で終了します。
この後、タグボートによって船の向きが180度切り替えられますが、西ふ頭に行くと間近で見ることが出来ます。
今回はお腹も空いたので進水式はここまで。
今日は天気が良く函館山がよく見えていたので、車で山頂へ。
山頂は全体的に補修工事の真っ最中で、展望台もちょっと狭くなっています。
ここでちょうどお昼になったので、ロープウェイ山頂駅のレストラン「ジェノバ」へ。
実は初めてだったり。
いつもより少しリッチな昼食でしたが、この眺めを見ながら食べると尚更美味しく感じました!
次の進水式は、12月8日(月)に行われる予定です。
もし日程が合えば、一度見てみると楽しいですよ!

コメント

  1. 横浜の より:

    いまでも日本で造船してるんですねぇ。
    嬉しいです。
    いま、元造船業の人と話したばかりです。
    横浜の造船は減る一方です。

  2. crossroad@七重浜 より:

    この船は規格がある程度決まっていて、安価で早く出来るということで受注は順調みたいです。
    大体2ヶ月に1隻くらいのペースで進水式をしています。