函館市内のいろいろな施設が夜間開放されるイベント「はこだてカルチャーナイト」に行ってきました。
シャトルバスが出る摩周丸前の広場に行くとバスが2台。
今年はバスのルートが2つあるので、バス停にいた係の人に五稜郭方面のバスを聞いて、そちらに乗ったのですが…
ここは啄木小公園。
ちがう行き先のバスでした。
じゃあ先に土方・啄木記念館を見るかと行ってみるとまだ開放時間ではないとのこと。
このまま待っているのもなんなので、歩いて最初に行く予定だった函館地裁へ向かいました。
函館地方裁判所の1号法廷。
中はとてもキレイですが、今まで裁判所に縁がなかったからか、ちょっと空気が違うように感じます。
裁判所でのおみやげ。といってもほとんどが裁判員制度のPR資料です。
PRのDVDのキャストが大変豪華で、裁判員制度への気合の入り方が感じられます。
PRDVDには、この他に酒井法子さんが出演している幻の1枚があるらしい…
函館地裁を出て徒歩でNHK函館放送局へ行きましたが、中は親子連れ向けのコーナーが多く、一回りしただけで函館駅へと向かいました。
改札で入場証をもらってホームへ。
スーパー白鳥とスーパー北斗の運転席を見学できるようになっていましたが、長い列が出来ていたので外から眺めるだけに。
駅を出てもまだ時間はたっぷり。
ということで無料のシャトルバスに乗って函館市熱帯植物園へ。
あまり見る機会のないライトアップされたサル山や
夜の植物園は楽しい。
植物園の帰りに土方・啄木記念館に立ち寄って、摩周丸前に戻りました。
スタンプラリーの景品のバッグと植物園でもらったジュース。
もう少し余裕を持ってまわったほうがいいんじゃないか。と、去年も思った気がします。