松前散策 小さな旅その1

昨日はラストの旅人さんが7時半頃にチェックアウトされ、チェックイン予定の旅人さんも夜遅いということで、久々に日帰りでドライブに行ってきました。

まずはR228を西へ向かい、知内へ。道の駅の裏にひっそりたたずむ知内駅に寄ってみます。
11月10日の竜飛海底駅の実質営業終了日に合わせて廃止という報道もあったのですが、結局来年3月までは営業するのかな?
いずれにしても、あと1年しないうちに無くなってしまう駅です。
入口は写真のように駅というにはあまりにショボく、内壁もコンパネがむき出しになっているなど、この駅にかけるやる気の無さが伝わってきます。1日上下2本づつの停車ではお金の掛けようもないのか。新幹線の工事真っ最中で駅の中にもちょっと入りづらいので、このくらいにして次へ。

道の駅からすぐのところにある、青函トンネル出口を望むお立ち台に来ました。
列車の時間が合わなかったので5分ほど居ただけで先へ進みます。

北海道最南端の白神岬に寄ってみる。
宗谷岬や納沙布岬に比べて、あまりに何もなさ過ぎで少し寂しい。
2つの岬に比べてここを目指して来る人はきっと少ないと思うので仕方ないのかも。
知内で寄り道をしたので、ウチから2時間半で松前に到着。
もうお昼近いので、まずは食事から。

ということで、レストラン矢野にて「マグロ御膳」をいただきます。
21、22日には松前マグロ祭りが開催され、ちょうど今が旬のマグロのヅケ丼、刺身、炙り焼きと松前漬、どれもうまい~。
そしてヅケ丼の下に敷かれている海苔が絶品!
戻ってからネットで見ると、高級品の岩海苔だったらしい。
普段食べてる海苔とは全く別物で、海苔とご飯が交互に敷かれたメニューもあるとのことで、このためだけにまた食べに行ってもいいな~

食後はすぐそばの松前公園へ。
全道で最初に開花宣言をするソメイヨシノの標準木が、松前城資料館のすぐ横の一番目立つ所にあります。
五稜郭のあまり人が行かない隅っこでひっそりと咲く函館の標準木との違いが面白い。

松前公園の中の寺町を散策。
曇り空でどこに行っても人がいない。
寂しくて雰囲気があっていいね。
函館も北海道の中では歴史を感じられる場所だと思うけど、松前は歴史の重さが全然違う。
北海道の中ではある意味異質な場所で、じっくりまわればここだけで一日かけられそうです。

その寺町の一角にある、松前一の古木「血脈桜」。
その樹齢は300年!
これはサクラの時期にもまた来ないとな~

松前城資料館を見る。
ここは一応日本式のお城で一番最後に築城されたところで歴史的な意味はあるのだけど…復元の上、天守閣からあまり外も見えないしなぁ…
百名城のスタンプはここでしかもらえないので、城好きなら押さえておくべき場所だけど、展示だけなら少し離れた松前町の郷土資料館のほうがいいかも。
郷土資料館なら入場料タダだし。

松前観光のシメに旧松前駅跡へ。
駅跡の碑と自警団の物置になっている観光案内所の跡が残っていました。
もう松前線が廃止されて25年。ぱっと見では当時の姿は想像し辛くなっています。
あったことをなるべく全部書こうとするからか、日帰りなのに1回にまとめられないw
ということでまだ続くよ…