那覇空港から飛行機に乗ってしまえば40分位で宮古島到着。
ホントにあっという間でした(笑)。
早速宮古島まもる君がお出迎え。
空港のバス停に行くと、バスがちょうど20分くらい前に出たところで次のバスは2時間半待ち。
仕方ないので歩いて街へ向かいます。
街中のゲストハウスに荷物を置き、近くのビーチへ夕日を見に行きます。
ちょっと霞んでたけど、伊良部大橋の向こうに沈む夕日はとてもいいモノでした。
翌朝はレンタカーを借りて、まずは市街地近くの砂山ビーチへ。
駐車場から少し歩くと眼下に広がる白い砂と青い海。
やっぱり宮古の海キレイな～と思ったのですが、ここはまだ序の口だったと後で知ることになりました。
島尻という集落の売店でお弁当を買って、大神島行きの小さな船に乗ります。
乗ってしまえば15分位で到着。
とりあえず飯食おう。
食堂もあったのですが、やっぱり海のそばで食べるのがいいね。
この島は神聖な場所が多く、そこには道を通さないので道は外周の半分ほどしかないのですが、その終点近くにはノッチと呼ばれる下が波で削られた岩がゴロゴロとあります。
これ多分もうすぐ折れるな(笑)
島で一番の高台、遠見台からの眺め。
てっぺんには大きな岩があるのですが、神聖な場所につき立ち入りが禁止され木も生い茂って登れなくなっています。
20年前に来た時は確かこの岩の上にのぼ(以下省略されました)
この島も過疎化が進み、小学校が廃校になってかなり経つそうです。
まだ学校があった時。
いろんな部分に時の流れを感じるね。バックの木とか。
これは20年前の写真でもう学校もないので、「これアカンやつや」とか言わないように(笑)。
2時間半の滞在だったけど、楽しかった。
島の北西の端にある「雪塩」工場の直売所へ。
ここは雪塩を使ったソフトクリームが名物らしい。
テーブルに置いてあるわさび味、ココア味など10種類くらいの塩をトッピングするともっと美味しくなるよ！との触れ込みだったのですが……
僕たちは北海道の濃厚なソフトクリームに慣れ過ぎてしまっているのかもしれない……
でもすぐそばのビーチはとてもいい。
すぐ近くの橋を渡って池間島からの眺め。
絶景ですな。多分このあたりが今回行った中で一番海の色がキレイ。
ここで売ってる紅芋モチがホカホカでかなりウマい。
ここで初日は終わり。
やっぱり1回で終わらなかったので以下次号。