トラピスト修道院の八重桜

GW前から続いた桜ネタもいよいよ最終章。
北斗市当別のトラピスト修道院で八重桜が見頃ということで見に行ってきました。
トラピスト正門下の駐車場に来てみると結構混み合っていたので、先にルルドの洞窟へ行ってみることに。
修道院の敷地をまわり込むようにして裏にある墓地の横に車を停め、10分ほど軽く登りの遊歩道を歩くと到着。
このあたりは普通にクマの生息地なので、念のため熊鈴も持っていきます。
眼下にはトラピスト修道院、函館湾の向こうには函館山、下北半島までよく見えました。
すぐ下の林が伐採されているので以前より開放感があります。
正門駐車場から通用門方面への坂道が八重桜の並木道になっていて、満開になっていました。
正門前の枝垂桜はちょっと散りかけかも。
トラピスト修道院に来たら欠かせないのがソフトクリーム。
ここのソフトは道南で一番だと思っているのですが、この日はちょうど観光バスが重なって来たため、混み合っていてなかなか買うことが出来ず。今年初トラピストソフトですが、やっぱりウマい( ̄▽ ̄)そしてさっさと写真を撮らないとすぐに垂れてくるのも相変わらず(笑)。
帰り道、渡島当別駅前で2013年まで営業していた男爵資料館の跡を見に行きます。
男爵いも生みの親川田龍吉男爵の資料を展示していたこの資料館も、建物の老朽化等に伴い無期限休業中になっています。
今回の北海道新幹線開業を機に北斗市でなんとか出来なかったものかとも思いますが、いろいろな事情があるんでしょうきっと……