土曜日の午後、買い物にでも行くかとカブを走らせていると、あまりの天気の良さにちょっとだけ走りたくなって、きじひき高原まで来てしまいました。
天気よく暑くもなく寒くもなく湿度もそれなり、という、一番気持ちのいい時期ですね。
若干霞んでいたので、駒ケ岳の左に見えるはずの羊蹄山までは見えず。
展望台の自販機で抹茶オレを購入して一服。
きじひき高原で放牧してるのは牛だけかと思ったら馬もいるんだね。
匠の森公園へ寄り道。ここにもずーしーほっきーの遊具が。
いろんなところで見かけるけど、何か所くらいあるのかなぁ?気が向いたら調べてみようかな笑
新函館北斗駅へ。
明らかに一般向けを装ったきっぷマニア向けへのアピールだけど、木古内はともかく奥津軽いまべつまでだとまあまあの運賃がかかりそうだし、マニア的にはどうなんだろう。
北海道新幹線開業5周年イベントとして、函館地区で運用されている車両のペーパークラフトが配布されてました。
時間帯もあるかもだけど、7月の土曜なのに明らかに人が少ない。というかほとんど人の気配がありません。
新函館北斗駅のガラスには、衝突防止策として赤とんぼのステッカーが張られているのですが、駅構内に7ヶ所だけずーしーほっきーのステッカーがあります。乗り継ぎの時間があれば探してみるのも面白いかも。ちなみに改札内外どちらにもあります。
ステッカーデザインの赤とんぼも適当に決めたわけではなく、「夕焼け小焼けの赤とんぼ~」で始まる童謡「赤とんぼ」は、三木露風が北斗市のトラピスト修道院に文学講師として滞在していた時に作詞したところから採用されています。
余談ですが、北斗市の防災スピーカーからは、夕方5時になると「赤とんぼ」が流れます。ゴミ収集車も「赤とんぼ」を鳴らしつつ収集しています。
ゴミ収集車で思い出しましたが、函館市のごみ収集車は「はこだて賛歌」という曲を鳴らしながらやって来ます。函館市民でこの歌を知らない人はモグリと言われるくらい知られています。
自分も15年くらい函館市民だったので、ある程度は歌えます笑
ケンシロウの銅像は、多分想像してるより小さくて、でもそこがいい。
駅構内の北斗市アンテナショップ「おがーる」へ。
北斗市のジモトートがあったことを恥ずかしながら初めて知ったので購入。
以前北海道日本ハムファイターズの応援大使市町村に北斗市が選ばれたとき、北斗市のジモトートをクラウドファンディング的な感じで購入したら、規定数に届かなくてぽしゃった記憶があったので、北斗市のジモトートが存在することに感動しました。
いつから売ってたんだろうね?
ジモトート
https://jimotote.com/
「おがーる」には、大量のずーしーほっきーグッズがあってどれを買うか迷いましたが、北斗の拳コラボのお米とずーしーほっきーのしおりと北斗市のカントリーサインマグネットを購入。以前より他のお土産も充実している印象でした。