旅の終わりは地元の桜

3月31日に北大東島を出発して23日目。新函館北斗駅前の東横インまで戻ってきました。

七重浜までは車で2~30分で着く距離ですが、夜に戻っても水道の再開栓が出来ない事情もあって、近くで1泊することになりました。

ちょうどトレインビューの部屋だったので、朝の始発の新幹線を見送ろうと待ち構えていると、下の桜が満開になっているような…

ということで、北斗市の桜の様子を見てから宿に戻ることにしました。

まずは北斗市公民館の駐車場に車を停めて、大野川沿いの桜並木へ。

ほぼ8分から満開に近い咲き具合でした。

そのまま歩いて法亀寺へ。

こちらもほぼ満開に近いですね。

昨日くらいに、函館の五稜郭公園が満開になっているとツイッターで見たので、こちらはもう少し後かと思いましたが、今年は開花が早いようです。

行きは車道を通ったので、帰りは大野川の堤防の上から桜を眺めます。

水道屋さんが来る時間までまだ少し余裕があったので、戸切地陣屋跡の桜並木へ移動。

こちらはまだ3~5分咲き程度だったので、ゴールデンウィークの前半頃に見頃になりそうです。

今日から5月7日まで北斗市の桜の名所で「北斗桜回廊」というイベントが開催されて、名所を回るスタンプラリーなどいろいろな催しが行われます。

今年は全国的に桜の開花が早く、北斗市や函館周辺もすでに見頃を迎えているからか、当宿もいつもの年に比べ、特にGW前半はかなり余裕があります。

タイムリーな話題があったので、長旅の最終日が一番最初になりましたが、北大東島を出てからの道中も、これからぼちぼちと記していきたいと思います。