2025沖縄から北海道へ8~10日目 八幡~新日本海フェリー~苫小牧~七重浜 一気に北海道へ

翌朝、ちょっと早めに起きたので、石清水八幡宮まで散歩。

途中の竹林にはタケノコが出ていて、道沿いの直売所で一かご500~1000円くらいで売ってました。

石清水八幡宮に着いてすぐのところにエジソンの記念碑がありました。何の関係が?と思ったら、白熱電球の実用化に耐えるフィラメントに使われた竹がこのあたりの竹だったそうですね。

朝のすがすがしい空気の中参拝。

レクリエーションセンターに戻って、少し早めに出発しました。

八幡市から下道で1時間ちょっと走って、浜大津のアーカスの駐車場に車を停めて浜大津港から「ミシガン」に乗船。

びわ湖競艇場の横を通過。漫画「モンキーターン」に、ミシガンが起こす波でボートの挙動が変わるみたいな内容があったような記憶があります。

操舵室のすぐ後ろにも見学スペースが。

雄琴温泉の手前あたりで引き返します。

「ミシガン」を降りて人だかりのするほうへ行くと、ダッフィーのバスが停まっていました。

この日は大津で滋賀県初開催のディズニーパレードがあったらしく、駐車場の尋常じゃない混み方もこれで納得。駐車場から出るときは、入場待ちの車がかなりの長さで並んでいました。

駐車場から出ても近江大橋あたりまでしばらくは渋滞気味で、1時間ちょっとかかって竜王町の「バリバリジョニー」に到着。ここでお昼にします。

初めてだし、おすすめの「バリとんラーメン」にしようかと思ったのですが、バリとんラーメンに鯖味噌が入った「サババリとん」にしました。

かなりこってりなとんこつラーメンですが、鯖味噌がうまく中和してくれるというか、鯖味噌自体もかなりな美味しさで大満足でした。

替え玉は10円(安い!)なので、周りでもほとんどの人が注文していましたが、自分は一玉で満足でした。年のせいかもうあまり入らなくなってきてる…

近江八幡に移動して「びわ湖観光水郷めぐり」に乗船。

ヨシの群生地を通って行くのですが、ちょうど収穫が終わったところでヨシ置き場に大量の束が置かれていました。

西の湖をまわり約1時間で戻りました。

前日の旅の轍大会での差し入れでいただいたバウムクーヘンが美味しかったので「ラ・コリーナ近江八幡」に来てみました。

思ったより広いですね。

バウムクーヘンの1本売り。お値段3万円。意外と安い?かも。

想像の10倍混んでいました。いろいろお土産も購入。

日牟禮八幡宮の駐車場に車を停めて、八幡堀を散策。

思いのほかいい場所で、近くの新町通りと併せてもう少し時間を取るべきだったと反省。

インバウンド旅行者にウケそうな風景ですが、ここではほとんど見かけませんでした。

近江八幡にはまたそのうち来ます。

高速で敦賀に移動して、夕食は「敦賀ヨーロッパ軒本店」へ。

入口の案内のフォントが昭和を感じます。

ここは看板メニューの「カツ丼」で。あまりしつこくなく美味しかったです。

コインランドリーで洗濯をして新日本海フェリー敦賀ターミナルへ。

苫小牧東行き「あかしあ」に乗船。

ここをキャンプ地とする。

ステートBだと冷蔵庫がないのが少し不便ですね。

今回の帰りで集めた御船印。

北前船デザインの御船印も下さいと言った時の、新日本海フェリーの売店のお姉さんがぶっちゃけすぎててちょっと面白かった。内容はちょっと言えないけど。

朝食は昨日ラ・コリーナで買ったチョコバウムクーヘンと道の駅で買ったイチゴ。

放送があって外を見ると、敦賀行き「すいせん」とすれ違いました。

お昼は「エビマカロニグラタンセット」。グラタンを自分で作るのはちょっと面倒なので、メニューにあると嬉しい。

こんなんあったら回すでしょ。

いつくらいかわかりませんが、結構古そうな時代のが当たりました。

右側に下北半島が見えました。

函館山の横を通過…

ちょっと寄ってほしかった…

夕食は「おいしさあふれる特製からあげ定食」。

からあげはおいしさにあふれてたのですが、ご飯前から気になっていたもうすぐ沈みそうな夕日。

食後ダッシュで外甲板に出て、何とか間に合いました。

苫小牧東港下船後は、夜中に七重浜に戻っても水道が止まっていて使えないので、沼ノ端「佐竹旅館」で1泊。作業員御用達の宿で過ごしやすいです。

朝食はザ旅館の朝ごはん。出来立てを提供してもらえるのでどれも美味でした。

途中有珠山SAで休憩した以外はほぼノンストップで函館へ。

ラッキーピエロに来たら、カップ焼きそば山積みになってる…

やっぱりラッキーピエロで食べると函館に戻ってきた感がありますね。

相変わらず土産が多い笑

戻ってきて1か月弱経ちますが、まだまだ在庫は尽きません。