北海道から沖縄へ2019 3日目 明石 子午線の街を歩く

今日は明石で友人と会う約束をしたので、少し早めに来てぶらぶら街歩きをすることに。

明石駅から海のほうへ歩くと、以前たこフェリーの乗り場だったところに突き当たりました。
乗船待ちスペースの跡は、駐車場のタイムズとマンションになっていました。

奥には桟橋の跡が見えたのですが、マンション専用の公園横を通らないといけないっぽいので今回は断念。

港からは旧西国街道を東へ。
子午線交番の横に、明治43年に建てられた最初の子午線標識があります。

明石市のマンホールにも子午線の街が強調されています。

子午線交番からは街道を外れ、山のほうに歩いていくと明石市天文科学館があります。多分小学生の時以来40年位ぶりに来ました(笑)。

こちらで明石市のマンホールカードを配布していたので、早速ゲット。

入るとすぐにプラネタリウムの上映があるということでそちらへ。
このプラネタリウムは1960年に天文科学館が開館して以来使用されていて、現役では日本最古のプラネタリウムらしいですね。
ということは、小学校の遠足の時に見たプラネタリウムと同じ機械なのか……

上映時間が50分位あったので、終わるともう閉館の20分前。
急いで上の展望デッキへ。
夕暮れの明石海峡大橋がよく見えます。

ちょっとした撮り鉄スポットにもなりそう。

結局展示はほとんど見られなかった……またいずれ来ることにしましょう。

「時の道」を散策しながら明石駅に向かいます。

柿本神社の前にも日時計が。

天文科学館の裏手には、天文科学館より古くから設置されている「トンボの標識」があります。

イイ感じの夕暮れになりました。

明石城址から明石駅方面。

明石公園の中にも日時計がありました。

この日は明石駅近くの居酒屋で同級生と再会。
楽しいお酒が飲めました。