2021日本縦断の旅12~14日目 那覇 カンタベリーの宿主に会いました

那覇は、暑くも寒くもなくちょうどいい陽気。那覇滞在中、観光はあまりしない予定なのですが、天気はいいに越したことはないですね。

与儀公園のD51は何気に初めて見たかもしれません。

よく沖縄まで持ってきたなという感想と同時に、海沿いではないとはいえ、沖縄の屋外に置かれているにしてはキレイな状態を保っています。このコンディションを保つには普段から手入れがされているはず。

歩いていると、沖縄大学の近くでよさげな食堂があったので「やんばる食堂」でお昼。

自分の中では日本で一番大衆食堂が充実してる沖縄の、大学近くにある食堂で外れはないでしょ、という読みが当たって嬉しい。

一日橋バス停まで来たら、沖縄バスの730バスが目の前に!

とっさのことで、後ろからしか撮れませんでした。

20分くらい待って、東陽バスの730バスに乗りました。

このクラシカルな降車ボタンがいいですね。

一日橋から浦添の城間三丁目まで約30分のバス旅でした。

そういえば日曜日の国際通りは、歩行者天国になるんだったなぁ。

でも人通りはコロナ前とはほど遠く……

初日の買い出しも終わったので、カンタベリーオーナー夫妻の泊まっているホテルで待ち合わせ。

「(自分が)普段行っているようなお店に行きたい」とのリクエストに応えて、何軒かの候補から栄町市場のもつ焼き屋「四番屋」さんで一杯。楽しんでいただけたようで正直ホッとしました。

これまでも同じ日に沖縄本島に滞在していたことは何回かあったのですが、実際に沖縄で会うのは初めてでした。

那覇滞在2日目。ちょっと労災関係のことで聞きたいことがあったので、新都心のおもろまちにある那覇労働基準監督署へ。

監督署の職員の方にはいろいろ考えていただいたのですが、非農業者が農業機械の操作をすることがレアケースなので、万一のケガの場合は自分の医療保険で何とかするしかないという結論に。建築業なら一人親方向けの保障も充実してるんだけどね……

と、ここまでしたのですが、現地に来てみると聞いていた話と違って、労災関係は結果的に杞憂に終わったのでヨシとしましょう……

お昼は沖縄にいるうちに一度は食べておきたい「A&W」へ。

夕食は製糖仲間に誘われて、牧志の裏路地にある、せんべろ「しもじ屋」へ。

那覇でいろいろせんべろを巡りましたが、ここが一番落ち着くかも。

2軒目は仮設店舗の牧志公設市場近くの「那覇カレーBAJO」へ。

「ここのポテトサラダが美味しいんだよ」とか言いつつ、ポテトサラダをつまみにひたすら飲み。那覇に戻ったら、カレーも食べに行きます……

那覇滞在3日目。ゆいレールの一日券を買いました。

雇い先から「島に来る前にどこでもいいからPCR検査か抗原検査を受けてきて」と言われていたので、那覇空港内の検査場にPCR検査を受けに来ました。

離島に滞在するための儀式のようなものですね。まあ自分のお金で受けるわけではないので、これもいい経験です。

今は午前中に受けたらその日のうちに結果が出るんですね。結果は陰性で一安心。

せっかく那覇空港に来たので、ここでお昼も食べましょう。

はなまるうどんかと思ったら……笑

馬刺しが安いという評判のお店で、島での宴会用の肉を調達。

時間が余ったら、せっかくゆいレールの一日券を買ったので首里城でも行こうかと思っていたのですが、ドンキとかダイソーとかジュンク堂書店とか行ってると、やっぱり観光をしてる時間はありませんでした……