お昼までゆっくり実家で休んで、いつものように父親のチャーハンを食べて、実家から舞子へ移動。
JRの舞子駅は、通っていた学校の最寄り駅で毎日のように使っていたのですが、明石海峡大橋が出来て、快速が止まるようになって、淡路島や四国へ行くバスの停留所が出来て、自分が過ごしていた頃とはかなり変わりました。
この日は「明石海峡大橋ブリッジワールド」に参加するために、集合場所の「橋の科学館」に来ました。
まずは注意事項等のガイダンスを受けます。高所へ上がるので、ヘルメットやスマホホルダー・メガネホルダーなども貸してもらえます。
解説や説明は借りたレシーバーからイヤホンで聞くシステムになっています。40人くらいいて人数が多いので、肉声では聞き取れないこともありそうです。
橋の科学館に移動して、構造などの説明を受けます。
「舞子海上プロムナード」に移動して、通路の途中から中央管理用通路に入ります。
通路の床はグレーチングなので、下が見えすぎるくらいに見えます。
そんな通路を約1km歩くと、
神戸側主塔の真下に到着。よく見るとゆるく上り勾配になっていますね。
係員が見回りをするための電気自動車が置かれていました。参加者の緊急事態に対応する用だと聞きました。
ここからはエレベーターで上へ。40人が4組に分かれて乗ります。
主塔上からの眺め。神戸側。
淡路島側はこんな感じ。
海面から289mだそうです。
高速道路を走る車は、いつまでも見ていられます。
主塔上にいたのは15分位でしたが、貴重な体験が出来て楽しめました。
明石海峡ブリッジワールド https://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/
「申込方法」ページに予約のリンクがあります。木曜~日曜と祝日の開催で、木金の参加費は5,000円、土日祝は6,000円と、係員の数や準備なども考えるとかなりお得感があると思いました。
舞子公園駅から山陽電車で須磨浦公園駅へ移動。
行きの電車から桜が咲いているのを見て、寄り道しました。
須磨浦公園もほぼ満開で、来てよかったです。