函館どつくで進水式があったので行ってきました。
もう1年以上進水式を見に行ってなかったので、久しぶりに函館どつくの構内へ。
やっぱり近くで見るとデカい!
船首にある喫水の目盛りは11mまで切られているので、一番上までは20m位あるのかな?
式は国旗掲揚、船主の挨拶、船名披露や安全装置の取り外しと進み、いよいよメインイベントの支綱切断が行われると、舳先に付けられていたシャンパンが割れ、くす玉も割れて大きな船が海へ滑り降りていきます。
式自体は20分位で終了。
函館どつくでは、大体2~3ヶ月に一回くらいのペースで進水式が行われています。
この日は造船所内が一般解放されて誰でも見ることが出来るので、日が合えば見に行ってみるのもいいかも。
日程は函館どつくのHPに出ています。