出稼ぎから帰ろう2014その2 テキーラは1人2杯まで

仕事が終わる直前、名護に住んでいる仲間が、荷物が多くてバスで帰るのはちょっとキビシイと言っていたので、自分がレンタカーを借りる代わりにアパートに泊めてもらおう。ということで那覇からはレンタカーで北上しました。
今回名護に行きたかったのは、久しぶりにオリオンビールの工場見学に来てみたかったから。
そして、工場見学の楽しみと言えば……
試飲!決してこれだけが目的とか(ry
試飲の席でたまたま隣になった女子2人組といろいろ話していると、函館に行きたいとのことで具体的な時期や場所も言われたので、名刺を渡してナンパ営業も忘れずに。
名護郊外から眺める夕日。
オッサン二人しか見ていなくてもいい眺めには変わりないのです。
夕日を眺めた後は、本部町にあるマハイナウェルネスリゾートへ。
どこから見てもリゾートホテルですが、ここには大浴場があり、500円でタオルも貸してもらえて入浴ができるのです。
名護に戻ってからはほかの仲間も加わって大いに飲み、ガッチリ二日酔いのまま翌日へ……
(今回の題名はここでの反省からです)
朝、アパート近くの「宮里そば」で朝食をとって古宇利島方面へ。
このあたりの海が本島で一番キレイだと思っています。
ただ、この島は古宇利大橋渡ってすぐのビーチで遊べば十分で、一周はしなくてもいい気もします(意味深)。
仲間お気に入りのビーチで一休み。
海は透き通るようなエメラルドブルーだったので、もう少し天気が良ければ。
備瀬のフクギ並木に着いたころには少し天気も回復。
ここは名前だけ聞いたことがあって、予備知識なしで来てみたら、思ったよりかなりイイ。
何か独特な空気が流れていて、パワースポットってあまり使いたい言葉じゃないけどそれかなって。
ここは全長3kmくらいあるとのことで、二日酔いの体には全部歩くのはキツイので、また来ることにしてさわりだけで戻ることに。
お昼を食べた後仲間と別れ、この日の宿近くで買い物してたら電話が。
「今沖縄市に来てるんだけど、同じ宿に2人泊まれるか聞いてもらっていい?」
別の仲間からでした。
宿は2人増えてもOKだったので、車で迎えに行き、ご飯を食べた後はコザのゲート通りへ。
この日は月曜日だったので、ライブハウスはどこも閉まっていて通りもかなり寂しく、辺りをしばらく散策して宿へ戻りました。