土浦からも高速で一気に東京の新木場へ。途中渋滞もありましたが、常磐道~外環~湾岸線ルートでほぼ予定通りの時間に着きました。
夢の島の駐車場は新木場駅にも近くて、丸1日置いても800円ですむのは便利ですね。
バスまで時間があったので、開館時間前でしたが入口が開いていた、夢の島公園内の「第5福竜丸展示館」を見学。
夢の島からは都バスで青海駅前へ。
少し歩くと…
ガンダム!
どの角度が一番映えるかな?とか思いながら、いろいろ撮りました。
船の科学館は休館中なので、
すぐ近くの南極観測船「宗谷」へ。
昔展示されていた青函連絡船「羊蹄丸」のプロペラ。
入館料はお気持ちで。
御船印も購入。
「宗谷」は1938年建造の船で、
南極観測船としては1956年から6年間活躍した船なので、
船内は全体的にクラシカルな昭和の香りがします。
名古屋港で南極観測船「ふじ」を見た時も思ったのですが、
よくこんな小さい船で南極まで行ったなぁという、
語彙不足な感想しか思いつきません。
クルーズターミナルからゆりかもめで新橋へ。
お昼は新橋駅近くの「スパゲッティーのパンチョ」へ。
小・並・大・メガとありますが、もう大食いをする年でもないので、ここは麺300gのナポリタン並で。
ちょうどいい量でした。よく焼かれた麺が美味しい。ナポリタン大好きなので、近所に欲しいですね。
その後は、銀座三越の西洋不二家で生ミルキーなどの限定商品を買ったり、書泉グランデで鉄道やバスの本をあさったりして、両国へ。
JR両国駅から、両国リバーセンターまで徒歩で移動。
両国リバーセンターから「東京水辺ライン」に乗りました。
せっかくなので、屋根上にある展望デッキへ。
橋によっては高さがギリギリなので、デッキの人はしゃがんで下さいなどの案内もあり、
10分くらいの船旅でしたが、充実した時間が過ごせました。
両国と浅草の乗り場で御船印を入手。
浅草仲見世通りの舟和仲見世3号店で、
ここと本店限定の「芋ようかんソフト」をいただきます。味は芋ようかんですね(当たり前)。舟和の芋ようかん好きならハマると思います。
仲見世通りは、いくら土曜日といっても、前に進むのも苦労するくらい人がいるのはちょっと異常だと感じました。
東京駅でフェリーで食べる予定の食料品や、お土産などを購入して、
新木場から有明のフェリーターミナルへ移動しました。
ここをキャンプ地とする。東京から徳島まで18時間くらい乗るので、少し課金して陸側の個室を取りました。
出港前に洗濯。思ったより安くて助かります。
出港。東京のど真ん中から出ると夜景もきれいです。ただ、転落防止柵が他のフェリーに比べて高いですね。
御船印も忘れずに。